男娼として不特定の相手に体を売りながらも、しかし彼にはある一人の軍人さんへの想いがあって――。発表される戦死者リストに彼の名がないことに仮初めの安堵を覚えながら過ごしていたある日のこと、停戦条約が結ばれ、さらに平和条約を経て終戦を迎えます。そしてついに再会を果たし、もうガマンできない勢いで……。溜まりに溜まっていたせいでちょっと触っただけでもじわっと恥蜜がにじんできたり、雄の匂いを放つ銃身をれろれろじゅぷじゅぷ味わったり。心も身体も一つになる幸福感と甘さをたっぷりとどうぞ。
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